『セックス・ピストルズ 破壊の設計図』本編映像解禁! 先行上映会実施が決定!

1970年代後半のロンドン、鬱屈した社会の空気を爆発させるように登場したパンク・ロックバンド、“セックス・ピストルズ“。

世界的ムーブメントとなり、デビューアルバム『勝手にしやがれ!!』は、歴史的ヒットとなった。しかし、成功の裏側でバンドは急速に崩壊。バンドは解散し、シド・ヴィシャスは恋人殺害容疑の渦中、薬物の過剰摂取で21歳の若さで死去。、その刹那的な生涯は神話化されていく。しかし、この物語には、“策士”マルコム・マクラレンと、後に世界的デザイナーとなるヴィヴィアン・ウエストウッドによる“台本”が存在したことをご存じだろうか。そして、アルバム収録12曲中10曲を手掛けたにもかかわらず、この“台本”から消された男、初代ベーシスト、グレン・マトロックの存在を。本作は、その“悲運の男”マトロックが、全てを語りつくした、衝撃のアナザーストーリー。当時のライブ映像や関係者インタビュー、さらにマトロック自身の貴重なライブパフォーマンスも収録。ショービジネスにおける虚と実、表現と商業主義のせめぎ合いを描く、必見ドキュメンタリー。

この度解禁となった本編映像では、セックス・ピストルズの代表曲「アナーキー・イン・ザ・U.K.」誕生の舞台裏が、グレン・マトロック自身の証言によって鮮やかに立ち上がる。バンドを陰で操っていたマルコム・マクラレンは、当時メンバーに「マニフェストを書け」と執拗に求めていたという。そんな中、グレンはスティーヴにアイデアを出すよう促すものの、決定打となる案はなかなか生まれない。逆に「お前には何かあるのか?」と問われたグレンは、その場でベースを鳴らし始める。荒々しく歪んだギターが切り込み、反抗心をむき出しにしたようなイントロが立ち上がると、ジョンがスタジオでわずか20分のうちに歌詞を書き上げ、疾走感あふれるパンク・アンセムが形を成していく。経済の停滞や社会不安が渦巻いていた当時のイギリス。その空気を吸い込むようにして生まれたこの曲は、時代が必然的に産み落とした一撃だったことを強く感じさせる。映像には、グレンが語る当時の空気感を裏付けるように、貴重な歌唱シーンが惜しみなく収録されている。ファン垂涎のフッテージとともに、知られざるエピソードが次々と明かされていく。

9月24日(木)には、アンドレ・レリス監督と、元アナーキーの仲野茂さんによる舞台挨拶付き先行上映会が開催となる。詳しくは、劇場HPをご確認ください。https://musashino.cineticket.jp/mk/theater/shinjuku/schedule
『セックス・ピストルズ 破壊の設計図』は10月2日(金)より、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー。

『セックス・ピストルズ 破壊の設計図』
10月2日FRI 新宿武蔵野館ほか破壊のロードショー!
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