- 2026-5-28
- ENTERTAINMENT
- ロングウォーク
スティーヴン・キング幻の処女作「死のロングウォーク」を映画化した『ロングウォーク』(原題『THE LONG WALK』25年9月12日全米公開)の公開日が、6月26日(金)に決定!(配給:クロックワークス)

1970年代から小説家としてデビューして以降、世に送り出した作品の数多くが映像化されてきた、言わずとしれた“ホラーの帝王”スティーヴン・キング。筆舌に尽くしがたいその斬新なアイデアやストーリーテリングは確かなもので、21世紀現在でも原作を基にした新作映画やリメイク作品が度々発表されている。そんなスティーヴン・キングがリチャード・バックマンの名義を使用して発表した作品であり、完成した時期からすると1974年「キャリー」よりも前に存在していた事実上の⻑編初執筆作とも言われている「死のロングウォーク」がついに映像化!
監督は『ハンガーゲーム』シリーズを手掛けるフランシス・ローレンス。社会全体を支配し、この“競技”を執り仕切る鬼少佐役を『スター・ウォーズ』シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られるマーク・ハミルが演じた。極限状態に放り込まれる若者たちとして、今後の活躍も期待させる大注目の若手俳優が集結。「時速4.8kmを維持すること」「下回ると警告が始まり、警告3つで即失格(即死)」「コースから逃げても失格」「最後の一人になるまでただひらすらに“歩け”」ゴールすら存在しないこのデスゲームで、若者たちは何を求め、何を捨てるのか。戦慄必至、極限のデスレースが今幕を上げる。
「1日で16kmくらい歩いて」「たぶん500kmは歩きました」
ガチで挑んだ極限撮影を監督&キャストが振り返るメイキング映像解禁!
この度解禁された映像は、“ひたすら歩き続ける”極限のデスレースを、キャストや監督たちがどのように作り上げたのかを振り返るメイキング映像。あの極限状態は実際に長距離を歩きながら撮影されており、キャストはもちろん、監督や現場スタッフ、ヘアメイク陣までもが歩き続けたことで生み出された。
参加者を演じたデヴィッド・ジョンソンは「1日で16kmくらい歩いて」と、思わず悲鳴をあげてしまいそうな過酷な撮影だったことを明かし、クーパー・ホフマンは「たぶん500kmは歩きました」とコメント。これは東京〜大阪間に匹敵するほどの距離であり、彼らがどれほど歩き続けたかを物語っている。
続いて監督は「劇中の人物とほぼ同じ体験をしました」、ベン・ウォンは「自分が歩けば、キャラクターも歩きます」と語り、撮影そのものが作品世界とリンクしていたことを明かす。さらにギャレット・ウェアリングは「すべての現場スタッフ、ヘアメイクや監督も、そこにいる全員が私たちと一緒に歩いているんです」と、チーム一丸となって作り上げた作品であることを語っている。実際に歩き、進み続けた彼らだからこそ生み出せたリアリティを、ぜひ劇場で体感してほしい。
フランシス・ローレンス監督が「彼こそがギャラティだ」、「この映画はうまくいくと確信した」と大絶賛!
期待の新星俳優たちを一挙紹介!&彼らが演じるキャラクター写真を解禁!

クーパー・ホフマン (#47/レイ・ギャラティ)
名俳優として知られた故フィリップ・シーモア・ホフマンを父に持ち、ポール・トーマス・アンダーソン監督作『リコリス・ピザ』で主演を務め俳優デビュー。その演技力が評価され、第79回ゴールデングローブ賞ミュージカル・コメディ部門主演男優賞にノミネート、第93回ナショナルボード・オブ・レビューのブレイクスルー・パフォーマンス賞受賞など、注目を集めている。本作では、内に秘めた復讐心を原動力にロングウォークに参加するレイ・ギャラティを演じる。
監督はキャスティングについて「『ハンガー・ゲーム』シリーズでクーパーのお父さんと一緒に仕事をした。その流れで『リコリス・ピザ』の彼を観て、非常に才能があり、地に足がついた本物の演技をする俳優だと思った。彼がレイ役のオーディションで本読みをした瞬間、『彼こそがギャラティだ』と直感した」と明かしている。

デヴィッド・ジョンソン (#23/ピーター・マクヴリーズ)
リドリー・スコット製作『エイリアン:ロムルス』に出演し一躍話題になると、2024年アメリカエンタメ誌での“注目すべき俳優10人”や “次世代タレント”などに選出。着々と受賞歴を重ね、今後の活躍が期待されている。本作では、参加者を明るく束ねるムードメーカーのピーター・マクヴリーズを演じる。
監督はオーディションでの彼をみて「度肝を抜かれた。マクヴリーズの解釈が、あまりにも正しいと感じられて、瞬時に、この映画はうまくいくと確信したんだ」と大絶賛している。

ギャレット・ウェアリング (#38/ビリー・ステビンズ)
2014年に『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』でスクリーンデビュー。脚本家としても活動している。本作では、競技を熟知した様子で用心深く行動し、周りに皮肉を撒き散らすステビンズを演じる。一匹狼の姿勢を貫くがそこにはある秘密があった…。
そんな秘密を抱える難しい役どころについて監督は、「ステビンズは謎めいている。でも最終的には彼がどのような秘密を抱え、自分自身とどう向き合っているかという点に、繊細な本質が現れる。ギャレットはそれを体現しきった」と語る。

トゥット・ニュオット (#6/アート・ベイカー)
TVシリーズや短編映画をはじめ、Netflix映画『スティーヴ』にも出演。本作では、南部出身でいつも陽気なアート・ベイカーを演じる
監督はトゥットの魅力について、「彼はアート・ベイカーを、楽しく現実味のある人物にした。そして演技経験がまだ浅いのに、方言の扱いが驚くほど見事だった」とその才能と表現力を高く評価している。

チャーリー・プラマー (#5/ゲイリー・バーコヴィッチ)
2010年頃からキャリアをスタートして、2017年に主演を務めた『荒野にて』で第74回ベネチア国際映画祭新人俳優賞を受賞。本作では、嫌みな言動を繰り返すゲイリー・バーコヴィッチを演じる。
監督は彼の演技について「彼は自分とはまるで違う人物へ完全に変身できるタイプの俳優だった。バーコヴィッチは物語の中でも特に理性の欠如した人物の一人だからね」と、変貌ぶりに賛辞を送っている。

ベン・ウォン (#46/ハンク・オルソン)
世界から1万人以上の応募があったオーディションを勝ち抜き、新たな“ベスト・キッド”の座を獲得。本作では、口達者でユーモア溢れるハンク・オルソンを演じる。
キャスティングに難航している時に、オーディションにきたベンに対して監督は「俳優がここまで完全にキャラクターを理解しているのを見るのは驚くべきことだ」と衝撃を受けたことを明かしている。

ローマン・グリフィン・デイヴィス (#7/アダム・カーリー・ホワイト)
11歳で出演した『ジョジョ・ラビット』で多くの観客の心を射止めゴールデングローブをはじめとする数々の賞を受賞。本作では、最年少の出場者カーリーを演じる。

ジョーダン・ゴンザレス (#49/リチャード・ハークネス)
「プリティ・リトル・ライアーズ」シリーズの出演で注目を集める。本作では、勝者が手にする賞品よりもロングウォーク中の体験記を出版することを夢見ているハークネスを演じる。

ジョシュア・オジック (#48/コリー・パーカー)
木村拓哉出演のHuluオリジナルドラマ「THE SWARM/ザ・スウォーム」にも出演している。本作では、多くは語らないながらに熱い心をもつコリー・パーカーを演じる。
『ロングウォーク』
6月26日(金)全国公開
©︎2026 Lions Gate Ent. Inc. All Rights Reserved.
配給:クロックワークス
