トム・クルーズ、都庁前に降臨!『ミッション：インポッシブル／ファイナル・レコニング』ジャパンプレミア開催

5月23日（金）からいよいよ日米同時公開となる『ミッション：インポッシブル／ファイナル・レコニング』。6日、東京都庁都民広場でジャパンプレミア・レッドカーペットイベントが開催され、トム・クルーズがクリストファー・マッカリー監督らと共に登壇した。

本映画イベントとしては史上初となる、東京都庁・都民広場での開催とあって、小雨の降るあいにくの天気だったが、会場は開始前から大変な盛り上がり。小池百合子東京都知事が登壇し、開会宣言を行うと、会場のボルテージは最高潮に。そして、ついにトム・クルーズが登場！　歓声が響き渡るなか、２人のフォトコールが行われた。

トムはレッドカーペットをゆっくりと歩きながら、ファンにサインを行い、一緒に写真撮影に応じるなどたっぷりとサービスを。取材に応じる時間も含めて、約３時間余りもレッドカーペットで過ごした。

その後、同作のキャストであるサイモン・ペッグ、ポム・クレメンティエフ、ヘイリー・アトウェル、グレッグ・ターザン・デイヴィス、そしてクリストファー・マッカリー監督が登壇。ファンサービスを行ったあと、ステージでトークセッションが行われた。

3年ぶり、25回目の来日となるトムは「ほんとに日本が大好きです。毎回温かく迎えて、作品も愛してくださって、ありがとうございます」と挨拶した。

イベントのフィナーレでは、トムの掛け声で映画のモチーフである「導火線に火をつけろ！ (Light The Fuse！)」をテーマにしたジャパンプレミア特別映像のプロジェクションマッピングが都庁舎に投影。

まさに東京から世界へ『ミッション：インポッシブル／ファイナル・レコニング』旋風を巻き起こすド派手な演出でイベントは幕を閉じた！