「私は52歳にして奇跡の母になるのかしら?」ジェニファー・アニストンが語る

ジェニファー・アニストン(52)が、私生活に関する憶測について率直に語りました。

Jennifer Aniston Instagram

米誌『The Hollywood Reporter』によるインタビューで、タブロイド紙の報道や一般の人々について口を開いたジェニファー。

「当時、タブロイド紙やメディアが人々の私生活にしていたことを、今は普通の人がしているのよ」と言い、冗談めかして付け加えました。「とはいえ、タブロイド紙を見るのは久しぶり。私はまだ双子を産んでいるのかしら?私は52歳にして奇跡の母になるのかしら?」

「以前は、妊娠の噂や、『子供よりもキャリアを選んだんだ』という思い込みなど、すべてを個人的に受け止めていた。私が個人的に、医学的に、なぜ子供を持つことができないのか、何もわかっていないという感じで、彼らは何もわかってなくて、本当に傷つき、嫌な思いをしたわ…私はドリー・パートンと同じで、子供を持たなかった。彼女は子供を産んでいないけど、人々はそのことで彼女に嫌な思いをさせた? いいえ、誰も彼女を白い同じようなカテゴリに入れようとはしなかった」

ブラッド・ピット(57)との離婚理由は、彼女が子供ではなくキャリアを選んだからだと、過去にはタブロイドなどが散々報じました。ブラピとも、再婚相手のジャスティン・セロー(50)と幾度となく浮上した妊娠の噂…。

そんな自分のゴシップ史を俯瞰して語っているジェニファー。今やタブロイドよりも、個人のSNSによってセレブの印象が操作される時代に。セレブも対策を講じるのがより難しい時代になったと言えそうです。

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