マット・ディロン、初めてのテレビドラマ主演を語る 

21日、ドラマ『ウェイワード・パインズ 出口のない街』の世界同時放送開始を記念して、主演のマット・ディロン(51)と製作総指揮/監督(第一話)のM・ナイト・シャマラン(44)が来日。記者会見に登壇しました!
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▲M・ナイト・シャマラン監督とマット・ディロン。


『ウェイワード・パインズ 出口のない街』は、映画『シックス・センス』で知られるM・ナイト・シャマランと80年代を代表する青春スター、マット・ディロンがタッグを組んだ予測不可能な脱出ミステリードラマ。

これが初めてのテレビドラマ製作となるシャマラン監督は、以前からテレビドラマの質が上がっていることを感じていて、ぜひ自分もドラマを製作したいと考えていたそう。「映画は製作に2年ぐらいかかりますが、テレビドラマだと短い時間でより多くの観客とコネクトできる」とテレビドラマの魅力を解説。
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▲初タッグのふたり。
一方、テレビドラマ初主演となったマットも「個人的にテレビドラマは、クリエイティブ面で今後いちばん可能性を秘めている媒体だと思う」とコメント。出演するかどうかは「キャラクターが力強いか、ストーリーに説得力があるか、そして製作陣が素晴らしいかの3点で決める」と語る彼は「もちろんこの作品はどれも完璧だった」と自信をのぞかせ、「最初に第一話の脚本を読んで鮮やかに絵が浮かんだ。同時に疑問もわいてきて、まるで良質なミステリー小説を読み始めた感覚だった。続いて第二話を読んだら、わかったこととわからなかったことが頭を巡り、いつの間にかウェイワード・パインズのことを四六時中考えている状態になってしまった。それは真実を探そうとする主人公と同じ気持ち。そこでナイト(シャマラン監督)と会って、主人公やキャラクターたちを通じてストーリーが語られることを確約してもらった」と、出演を決めた理由を明かしました。
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しかしながら、脚本が届いてから撮るまでに3日しかなかったりと、映画とは異なるドラマの早いペースは驚きだったそう。「そんな時間がないなかでも、自分の意見を言わせてもらいながらやっていった。それができたのは素晴らしいチームだったからだ。この共演者たちだったらできると思えたし、その基盤はシャマラン監督が決めてくれていたからだと思う。学ぶことが多い現場だった」と撮影を振り返っていました。
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▲ゲストの豊田エリーさんとポーズ。
共演はテレンス・ハワード、ジュリエット・ルイス、メリッサ・レオといった実力派の名優揃い。シャマラン監督は「俳優たちは演じる役のキャラクターを理解するのに、それぞれのやり方を持っています。マットは10話あるドラマのすべてを知りたいというタイプ。一方、テレンスからは事前にはなにも知りたくないと言われました。でもドラマのなかではテレンスの役はすべてを知っていて、マットの役は何も知らない立場なんですよ」と、決して役柄と俳優のキャラが一致していないことを暴露。
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▲豊田さんに「ステキ」と言われて照れる。
マットは「確かに自分はすべてを知りたいタイプ。それはドラマのなかで、自分がどういう位置にいるかということ。自分が演じたイーサンは真実を見つけようとする人間。森の中に行くのでも、脚本に書いているからではなくイーサンが本当に行きたいと思ったから行ったという雰囲気を出したいんだ」と、自分の役づくり法を解説。
その後、ゲストの豊田エリーさんが登壇し、人を呼ぶと言われる左手をあげたまねき猫をプレゼント。
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▲まねき猫をチェック。
豊田さんは映画『ドラッグストア・カウボーイ』以来、マットの大ファンだそう。豊田さんから「長く俳優として活躍する秘訣は?」と聞かれたマットは「『ドラッグストア・カウボーイ』で演じたキャラクターのようなことを決してやらないことだよ」と答え大爆笑。「マジメにいうと、この仕事は作られたキャラクターに命を吹き込む素晴らしい仕事。あまりシリアスに受け止めることなくシリアスにやる。それが大事だと思うよ」とアドバイスをおくっていました。
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『ウェイワード・パインズ 出口のない街』
FOXチャンネルで毎週金曜よる10時~放送中  ※8月より第1話~再放送予定
20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパンより6月26日(金)デジタル配信開始
DVD今秋リリース予定
放送局:FOXチャンネル
発売元:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン

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