- 2026-9-1
- ENTERTAINMENT
- 殺人の門
国内累計発行部数1億部を突破するミステリー界の巨匠・東野圭吾の傑作にして最大の問題作を完全映画化した『殺人の門』(2027年2月19日全国公開)。山﨑賢人と松下洸平がW主演を務め、約30年に及ぶ男たちの歪んだ友情と殺意を描き出す本作が、2026年10月6日(火)から15日(木)まで韓国・釜山で開催される第31回釜山国際映画祭の「A Window on Asian Cinema」部門に正式出品されることが決定した。本映画祭での上映が本作のワールドプレミアとなる。

本作の正式出品が決定した釜山国際映画祭(BUSAN International Film Festival, BIFF)は、韓国・釜山で毎年秋に開催される、アジア最大級の規模を誇る国際映画祭。
今回本作が選出された「A Window on Asian Cinema」部門は、多様な視点やスタイルを持つ優れたアジア映画を幅広く紹介する、同映画祭の中核を担う上映部門だ。同部門にはこれまで、『Dear Stranger/ディア・ストレンジャー』(真利子哲也 監督)、『ナミビアの砂漠』(山中瑶子 監督)、『キリエのうた』(岩井俊二 監督)、『護られなかった者たちへ』(瀬々敬久 監督)などが選出されている。正式出品に際して金井紘監督からは「今作の最大の見どころは、日本を代表する俳優である山﨑賢人と松下洸平の熱量あふれるお芝居です。東野圭吾さんの世界で躍動する二人を釜山映画祭という国際的な場でお披露目できることを喜ぶとともに、映画という共通言語を通して、世界中の方々がこのダークな作品をどう受け取られるのか、その反応が今から楽しみです」とコメントが到着した。
映画『殺人の門』は2027年2月19日に全国公開予定。映画公開に先駆け、原作「殺人の門」新装版の上・下巻が角川文庫より発売中。また、角川映画は本年50周年を迎える。
世界中で愛され続ける東野圭吾作品。累計130万部突破の「最大の問題作」がいよいよ世界へ
今週末9月4日(金)に公開を迎える『白鳥とコウモリ』に続き、東野圭吾原作の実写映画化作品として公開を控える本作。
故・東野圭吾氏の珠玉の作品群はアジア圏を中心に世界的な人気を誇り、釜山国際映画祭が行われる韓国でも大手書店の過去10年間で最も売れた外国人小説家の首位に輝くなど絶大な人気を得ており、氏が遺した物語は国境を越えて今もなお多くの人々に愛され続けている。
2003年の初版刊行から約四半世紀。本年2月に発売された文庫新装版も重版を重ね、本作の累計発行部数は130万部を突破した。「東野圭吾史上、最大の問題作」とも称されるこの禁断のミステリーが、国際的な舞台でどのような反響を呼ぶのか。日本が誇る禁断のミステリー大作の世界的な飛躍に期待して欲しい。
<コメント全文>
■金井紘(監督)
歴史ある釜山国際映画祭の「A Window on Asian Cinema」部門に『殺人の門』が選ばれたことを心から光栄に思います。原作は東野圭吾さんが四半世紀前に執筆された名作です。そこで描かれる人間の奥底に眠る、嫉妬心や依存心、歪んだ友情は、時代を経ても不変のリアリティを持っています。今作の最大の見どころは、日本を代表する俳優である山﨑賢人と松下洸平の熱量あふれるお芝居です。東野圭吾さんの世界で躍動する二人を釜山映画祭という国際的な場でお披露目できることを喜ぶとともに、映画という共通言語を通して、世界中の方々がこのダークな作品をどう受け取られるのか、その反応が今から楽しみです。
『殺人の門』
©2027「殺人の門」製作委員会
2027年2月19日(金)全国公開
