- 2026-8-5
- ENTERTAINMENT
- ワンオペレーション
第75回ベルリン国際映画祭銀熊賞(主演俳優賞)、第83回ゴールデン・グローブ賞最優秀女優賞(ミュージカル/コメディ部門)を受賞し、第98回米アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされるなど、世界の映画祭・賞レースを席巻した話題作『ワンオペレーション』(原題:If I Had Legs I’d Kick You)が、2026年9月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開。

この度、本作で主演を務めるローズ・バーンの名演を捉えた場面写真4点が解禁された。コメディからホラー、ドラマまで幅広い作品で活躍してきたローズ・バーンが、本作でキャリアを代表する演技を披露。各国の映画メディアやメアリー・ブロンスタイン監督から惜しみない賛辞が送られたその名演と、主人公リンダの心の揺らぎを映し出した場面写真をご紹介します。
「この映画はローズそのもの」
監督、批評家、世界の映画祭が認めた、ローズ・バーン渾身の名演
『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』や『インシディアス』シリーズ、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』など、コメディからホラー、アクションまで幅広いジャンルで活躍し、ハリウッドを代表する実力派俳優として第一線を走り続けているローズ・バーン。本作では、仕事、家事、育児――すべてを一人で抱え込み、少しずつ心の均衡を失っていく主人公リンダを演じ、その張り詰めた日常をリアルに体現している。極限まで追い詰められながらも、なお日常を維持しようともがく一人の女性を圧倒的な存在感で演じ切った。
その演技は世界中の映画メディアから絶賛され、Varietyは「今年を代表する名演のひとつ」、Colliderは「これまでで最高の演技」、RogerEbert.comは「見事で、一切ひるまない演技」、The Guardianは「圧巻の演技」と評するなど、各国の批評家から絶大な称賛を集めた。その高い評価は、第75回ベルリン国際映画祭銀熊賞(主演俳優賞)、第83回ゴールデン・グローブ賞最優秀女優賞(ミュージカル/コメディ部門)の受賞、第98回米アカデミー賞主演女優賞ノミネートへと結実し、ローズ・バーンのキャリアを代表する一作となった。
メアリー・ブロンスタイン監督は、「ローズは愛されている。リンダには、最初に観客がつかまるための好感が必要で、そこから人は彼女とつながっていく」と、主人公リンダ役にローズ・バーンを起用した理由を明かす。さらに、「ローズに感謝してもしきれない。彼女は、本物の深いつながりを持った伴走者だった」と撮影を振り返り、「この映画はローズそのもの。彼女は2時間、その顔で映画を支えているの」と、その存在感を惜しみなく称えている。
今回解禁された場面写真では、そんなローズ・バーンの圧巻の演技を切り取った4点を公開。疲労と焦燥をにじませた虚ろな眼差し、患者の前で見せる穏やかな笑顔、感情を押し殺すように食べ物を頬張る姿、そして砂浜に倒れ込み空を見つめる姿。極限状態に置かれながらも日常を繕い続けるリンダの心の揺らぎを、繊細な表情で映し出した印象的なカットとなっている。
A24×アカデミー賞受賞製作陣
監督の実体験から生まれた、限界寸前の日常を描く衝撃作!
本作は、『ミッドサマー』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』など数々の話題作を送り出してきた気鋭スタジオのA24が製作。本来は複数人で担うべき育児や家事、仕事を一人で背負う”ワンオペレーション”という現代社会の構造的問題を、スリラー、心理ドラマ、ダークコメディが融合した予測不能な物語として描き、主人公の日常とアイデンティティーが崩壊していく様を、観る者に追体験させる衝撃作となっている。
監督・脚本を手がけたのは、本作が長編2作目となるメアリー・ブロンスタイン。心理学の修士号を持ち、国立病院で子どもを対象としたプレイセラピーに携わった経験もある彼女が、重病の娘とモーテルで暮らした自身の実体験をもとに脚本を執筆。主人公の視点に徹底的に寄り添う没入型の演出と、生々しい現実感とシュールな不条理が入り混じる独創的な映像表現で、観る者を終わりの見えない”ワンオペ地獄”へと引き込んでいく。
プロデューサーには、『ワン・バトル・アフター・アナザー』『リコリス・ピザ』などを手がけたサラ・マーフィをはじめ、『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』で監督・脚本を務めたジョシュ・サフディらが参加。編集は『ヘレディタリー/継承』以降アリ・アスター監督の長編作品の編集を手掛けてきたルシアン・ジョンストンが担当し、実力派クリエイターが集結した。
主人公リンダを演じるのは、『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』『X-MEN』シリーズなどで知られるローズ・バーン。本作で第75回ベルリン国際映画祭銀熊賞(主演俳優賞)、第83回ゴールデン・グローブ賞最優秀女優賞(ミュージカル/コメディ部門)を受賞、第98回米アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされるなど、キャリア最高峰との呼び声高い評価を獲得した。
共演には、第98回アカデミー賞授賞式の司会も務めたコメディアン、コナン・オブライエン、人気ラッパーでありファッションアイコンとしても活躍するエイサップ・ロッキー、『パティ・ケイク$』のダニエル・マクドナルドら個性豊かなキャストが集結。
“ワンオペ”という現代社会に潜む構造的な問題を描き、世界中の映画祭・賞レースを席巻した本作。今回解禁された場面写真は、ローズ・バーンがキャリア最高峰との評価を獲得した理由を物語る、圧巻の演技を切り取った貴重なカットとなっている。




『ワンオペレーション』
9月18日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開
配給:東京テアトル、シンカ
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