- 2026-7-8
- ENTERTAINMENT
- オデュッセイア
クリストファー・ノーラン監督の最新作『オデュッセイア』のワールドプレミアがロンドンで開催され、主演のマット・デイモンをはじめ、トム・ホランド、アン・ハサウェイ、ロバート・パティンソン、ゼンデイヤ、シャーリーズ・セロンら豪華キャストがレッドカーペットに登場した。会場ではUS版最終予告も公開、日本でのIMAX上映が決定したことも発表され、世界公開に向けて期待が一層高まっている。

作品世界を再現した会場に世界中のファンが熱狂
プレミア会場には、劇中で象徴的な存在となる巨大な「トロイの木馬」のモチーフをはじめ、荒れ狂う海や砂浜をイメージしたセットが設置され、『オデュッセイア』の壮大な世界観を再現。会場周辺には世界各国から集まったメディアや多くのファンが詰めかけ、キャストが姿を現すたびに大きな歓声が上がった。
主人公オデュッセウス役のマット・デイモンはライトグレーの3ピーススーツで登場。息子テレマコス役のトム・ホランドはブラックスーツをスタイリッシュに着こなし、ペネロペ役のアン・ハサウェイは鮮やかなロイヤルブルーのドレス姿を披露した。ロバート・パティンソン、ゼンデイヤ、シャーリーズ・セロンらもそれぞれ個性あふれる装いで会場を彩り、プレミアに華を添えた。

キャストが語るノーラン作品への思い
レッドカーペットで取材に応じたマット・デイモンは、「この役を演じられたことは非常に幸運でした。全編IMAX®撮影は決して簡単ではありませんでしたが、チーム一丸となって限界に挑んだ経験は素晴らしいものでした」と撮影を振り返る。「これほど誇りに思えるチームの一員になれたことはありません」と充実した表情を見せた。

トム・ホランドは「ノーラン監督のファンとして、この歴史的な作品の一部になれたことを誇りに思います」とコメント。「青年から大人へと成長するテレマコスを演じ、マット・デイモンの背中を追うことができたことは大きな経験になりました」と語った。

アン・ハサウェイは「ノーラン監督の作品なら壺の役でも喜んで引き受けたいと思っていました」と笑顔を見せながら、「ペネロペは非常に複雑で多面的な女性として描かれており、とても魅力的なキャラクターでした」と役柄への思いを明かした。また、主演のマット・デイモンについて「私たちのヒーロー」と表現し、その献身的な姿勢を称賛した。



ロバート・パティンソンは、本作のスケールについて「『TENET テネット』の5倍ほどに感じた」と語り、「アンティノオスは悪役ではあるものの、自らの信念に従って行動する人物」と役柄を分析。ゼンデイヤは「映画館で作品を体験する価値を大切にするチームの一員になれたことに感謝しています」と話し、シャーリーズ・セロンも「ノーラン監督との仕事は夢が叶ったような経験でした」と撮影を振り返った。
ノーラン監督「劇場でこそ体験してほしい作品」
ノーラン監督は、ホメロスの叙事詩を映画化するにあたり、「ペネロペやカリュプソといった女性キャラクターの内面やリアリティを深く掘り下げることを重視しました」と説明。「アン・ハサウェイやシャーリーズ・セロンとの共同作業が、キャラクターに命を吹き込む大きな力になりました」と語る。
さらに、「本作は史上最高の冒険物語の一つです。ぜひ大きなスクリーンで、多くの観客とともにこの世界へ没入してほしい」と劇場での鑑賞を呼びかけた。
US版最終予告公開 日本でのIMAX®上映も決定
あわせて公開されたUS版最終予告では、難破したオデュッセウスが女神アテナとの邂逅を経て故郷への帰還を決意する姿が描かれる。王の帰りを信じ続けるペネロペと息子テレマコス、一方で王国を狙うアンティノオスとの対立がドラマを盛り上げる。
映像には、巨大な渦潮や巨人兵との戦い、荒れ狂う大海原を進む船団など、IMAX®撮影ならではのスケール感あふれるシーンも満載。「ならば、神に抗う。」というコピーとともに、オデュッセウスが神々の試練に立ち向かう姿が描かれている。
本作は、ノーラン監督が20年以上温め続けてきた企画であり、長編映画史上初となる全編IMAX®フィルムカメラ撮影を実現。撮影監督には『インターステラー』『ダンケルク』『オッペンハイマー』などでもコンビを組んだホイテ・ヴァン・ホイテマを迎え、圧倒的な映像体験を追求した。
『オデュッセイア』は7月17日に全米公開。日本では9月11日よりIMAX®上映を含む全国公開を予定している。映画館という空間でこそ真価を発揮する、ノーラン監督渾身のスペクタクルに世界中から注目が集まっている。
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『オデュッセイア』
9 月 11 日(金)全国ロードショー
配給:ビターズ・エンド ユニバーサル映画
© 2026 UNIVERSAL STUDIOS
