映画『タイタニック・オーシャン』カンヌ国際映画祭「ある視点部門」出品決定!

これまで短編・中編作品がカンヌ、ヴェネチア、ベルリンと世界3大映画祭で上映され、かねてより世界中の注目を集めてきたギリシャの映像作家、コンスタンティナ・コヅァマーニの待望の長編デビュー作が、カンヌ国際映画祭のコンペティション部門と並ぶオフィシャルセレクション部門である「ある視点」部門に選出された。


共同製作のハピネットファントム・スタジオは、22年『PLAN 75』(ある視点部門)24年『ナミビアの砂漠』(監督週間)25年『ルノワール』(コンペティション)、そして本作と5年で製作作品4作品をカンヌ国際映画祭に送り込む快挙を成し遂げた。

本作は、コヅァマーニ監督が作り出す類まれな独創的なビジュアルセンスとダークでファンタジックな世界観に共鳴したギリシャ・ドイツ・ルーマニア・フランス・スペインのヨーロッパ5か国と日本の国際共同製作プロジェクト。巨大な水槽で行われるショーで活躍する人魚(マーメイド)たちを育成する日本の全寮制のスクールを舞台とし、親元を離れプロになることを夢見るティーンエージャーたちの揺れ動く心を繊細に、そしてギリシャ神話に登場するセイレーンをモチーフに描いたファンタジックな物語。彼女たちは寮での共同生活の中で、長時間水中で優雅にパフォーマンスを続けるための厳しい訓練を行い、将来ショービジネスの世界で活躍する自分自身の姿を想像しながら、切磋琢磨してゆく。

出演は、佐々木ありさ、松井遥南、花瀬琴音、室はんな、中村莉久、木越明といった瑞々しい才能たち。映画の内容さながらオーディションを勝ち抜き、厳しい水中訓練を重ねてマーメイドスクールに通う生徒役として勢ぞろいした。他に東出昌大、真飛聖らの実力派がスクールの先生を演じる。

本作の続報に、是非ご期待ください。

監督・脚本:コンスタンティナ・コヅァマーニ(Konstantina Kotzamani)
<プロフィール>
ギリシャ生まれ。テサロニキ大学の映画学科卒業。短編『WASHINGTONIA』が2014年ベルリン国際映画祭・短編コンペティション部門へ正式招待されたほか、2016年に制作した短編『LIMBO』は同年カンヌ国際映画祭・批評家週間で上映され高い評価を受け、200を超える映画祭で上映された。2019年にはフランスのCNCとARTEに支援を受け制作された中編『Electric Swan』がヴェネチア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門で公式上映された。本作品が待望の長編デビュー作となる。

『タイタニック・オーシャン』
2026年全国ロードショー
配給:ハピネットファントム・スタジオ

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