- 2025-8-21
- ENTERTAINMENT
1993年、巨匠スティーヴン・スピルバーグによって誕生した『ジュラシック・パーク』。それまで誰も見たことがない恐竜たちのリアルでスリリングな映像は、世界中を大興奮させた。2015年には更にスケールアップした『ジュラシック・ワールド』が登場。再び世界を熱狂させ、シリーズ全6作の累計世界興行収入が9400億円以上を突破する驚異的な記録を打ち立てている。そんな不朽の名作「ジュラシック」シリーズの新章として、『ジュラシック・ワールド/復活の大地』 が大ヒット上映中!

初の女性主人公で、秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット役を演じるのは、アクション界の女王スカーレット・ヨハンソン。さらに、アカデミー賞🄬を2度受賞の名優マハーシャラ・アリと、大ヒット作『ウィキッド ふたりの魔女』のジョナサン・ベイリーも参戦。メガホンをとるのは、恐るべき才能で注目を集めるギャレス・エドワーズ。また脚本家デヴィッド・コープが、28年ぶりにシリーズへのカムバックを果たす。そして製作総指揮として彼らを束ねるのは、もちろん巨匠スティーヴン・スピルバーグ。伝説のシリーズの新たなスタートに相応しい超豪華なキャスト/スタッフ陣の集結に、今世界中が本作に注目している。
2025年公開洋画作品、最速の30億突破!
ヘンリー・ルーミス博士の初登場シーンを公開!
岩田「この世界に参加できることがとても嬉しいです」
全世界に新たなジュラシック旋風を巻き起こしている『ジュラシック・ワールド/復活の大地』が、遂に8月8日(金)より公開された。待望のシリーズの新章をいち早く体験しようと、多くの観客が詰めかけ、爆発的なスタートを切った本作は、早くも2025年公開の洋画作品で最速の30億突破作品となっている。
この度、日本語吹替版の本編映像が初解禁!今回の映像では、岩田剛典が声優を務めたヘンリー・ルーミス博士の初登場シーンが公開された。
ジョナサン・ベイリー演じるルーミス博士は、『ジュラシック・パーク』に登場したアラン・グラント博士(サム・ニール)の教え子で、巨大恐竜を専門とする古生物学者。シリーズの伝統を受け継ぐ新たな世代の研究者として、物語の鍵を握る重要なキャラクターとなっている。普段は博物館に勤めているルーミス博士だが、病に苦しむ人々を救いたいという希望と、古代に近い生息環境で恐竜を間近に観察できるまたとないチャンスに心を動かされ、スカーレット・ヨハンソン演じるゾーラ・ベネットが率いる精鋭チームへの参加を決意する。
今回公開された映像では、松本若菜演じるゾーラと、小野大輔演じる製薬会社の社員マーティン・クレブス(ルパート・フレンド)が博物館を訪ね、陸・海・空を代表する3種の恐竜について解説する場面が描かれている。ルーミス博士の深い知識と、恐竜への揺るぎない情熱が伝わってくる印象的な場面となっている。


本作で吹替声優に初挑戦となった岩田は、幼い頃から「ジュラシック」シリーズを観て育ったファンのひとり。今回の出演について「夢のようなお話で、この世界に参加できることがとても嬉しいです」と感激のコメントを寄せている。ルーミス博士は、研究者としての冷静さを持つ一方で、恐竜への深い愛情と興味を隠し切れない“オタク気質”な人物。岩田は「考古学者として野生の恐竜が見たいという好奇心で参加するキャラクターです」と紹介し、「ルーミス博士は恐竜オタクで好奇心の塊、天然なキャラクターでもありますが、知的なジョークを交えながらチームを和ませるような役割もあって、演じていて楽しかったです」とアフレコの様子を振り返った。なお、自身との共通点について問われると「オタク気質で好奇心旺盛なところは自分にもあると思います。すごくきれい好きというわけでもありませんが、部屋の掃除を徹底的にやることがあります。始めたら気になってしまって終わらなくなってしまいます(笑)」と、飾らないエピソードも披露した。そんな岩田の吹替を劇場で体験したファンからは「岩ちゃんのルーミス博士良すぎた‼️途中吹替のこと忘れるぐらい聞き入ってしまいました…すごい…✨✨」、「岩田ルーミス良かったよね💕」、「岩ちゃんがめっちゃ上手くてビックリした」、「吹替え初挑戦とは思えないくらいワクワクや息づかいまで伝わってきて最高だった✨」といった絶賛の声が上がっている!
ルーミス博士がどのように物語に関わっていくのか、そして岩田の吹替によってどんな新たな魅力が吹き込まれるのか。シリーズの新章を彩るキャラクターの登場に、ぜひ注目してほしい。
『ジュラシック・ワールド/復活の大地』
大ヒット上映中!
©2025 Universal Studios. All Rights Reserved.
配給:東宝東和
