- 2025-6-20
- ENTERTAINMENT
世界各国で社会現象を巻き起こした『トップガン マーヴェリック』監督とブラッド・ピットがタッグを組み、すべての映画をぶっちぎる映画体験の新境地を切り開く映画『F1®/エフワン』が6月27日(金)に公開となる。

F1®の全面バックアップを得て制作された本作は、世界各国の本物のサーキットコースを使い映画史上類を見ない規模で撮影を施行するなど『トップガン~』を超える体感型リアル・アクションが実現。出演者本人は数か月の厳しいトレーニングを積みF1®マシンを実際に操縦するなど限界までリアルを追求。さらにプロデューサーには世界チャンピオンの称号を持つ現役スターF1®レーサーのルイス・ハミルトンも名を連ねるなど、すべてがリアルで埋め尽くされた超リアルアクションは体感映画の新たな金字塔を打ち立てる。ブラッド演じるのは、常識破りの元カリスマF1®レーサー。最弱チームと共に昨日までの自分を超えていくストーリーは胸熱必至!スポーツだからこそ得られる感動と興奮が詰まっている。

いよいよ日米同時公開が一週間後に迫るなか、ブラッド・ピットをはじめとしたキャスト・スタッフ勢揃いで本作の“ドラマの魅力“を語る、特別映像が解禁となった!
そもそもF1®では、1チームにつき2人のドライバーでレースに参加し、合計10チーム20人が共に走行しそのタイムが競われる。チームの総合点はもちろん、個人成績も重要視されるため、同じチームの選手同士は仲間でありながらライバルでもあるという、特殊な“チームスポーツ” なのだ。映画では、F1®界に電撃復帰した伝説的ドライバー ソニー(ブラッド・ピット)と、自信過剰な若きルーキードライバー ジョシュア(ダムソン・イドリス)が、同じチームとして優勝を目指していく姿が描かれる。ソニーは確かな実力を備えながら時に反則スレスレで勝利を手にするなど、どこか破天荒な主人公。演じるブラッド自身も、解禁された動画の中で「ソニーは型にはまったやり方が嫌いだ」と説明するほど、ソニーの常識破りな戦術に仲間たちも困惑!しかしドライビングテクニックは超一流で、ジョセフ・コシンスキー監督も「彼は策士で計算高い」と豪語するほど。一見型破りに思える行動も、彼なりの経験と理論に基づいており、負け続きのどん底にあったチームは、次第に勝利に向かって団結を強めていく。解禁映像の中でブラッドは「最終戦までに優勝しなければチームは終わる」とコメントしており、チームのオーナーでソニーの戦友でもあるルーベン役ハビエル・バルデムも、「2人にとっては1戦1戦が背水の陣だ」と選手たちの置かれている状況を説明。さらには本作のプロデューサーでもある現役F1®ドライバー ルイス・ハミルトンは「何としても優勝をもぎ取ろうとする」と優勝経験のある選手ならではの視点からキャラクターたちの活躍について言及しており、どん底チームのソニーたちが後がない状況でどのような活躍を見せていくのか、展開にも期待が高まる!

本作では手に汗握るレースの数々が大きな見どころであるが、ドライバーやピットクルーなどF1®界で生きる人々が織りなす人間ドラマにも注目。チームメイトでありながら、型破りなベテラン・ソニーと血気盛んなルーキー・ジョシュアは対立を繰り返すばかり。ジョシュア役のダムソンも、解禁された映像の中で「最終戦が迫り2人は互いに必死だ」と二人とも気持ちに余裕がない様子を述べる。二人の心はなぜバラバラなのか、コシンスキー監督は「ソニーにはジョシュアが昔の自分と重なって見える」と解説している。果たしてその言葉の意味とは!?

先日行われたメキシコプレミアに参加したブラッドは、記者会見で「F1®には物語がたくさんあります。一人一人にそれぞれの探求があり、戦う相手もそれぞれです。人生というものは、未解決の事柄が巡り巡ってきて、再びそれらに向き合わなければならないんです。それが僕の考えるソニーの物語です。彼らはどのように戦い、ルールの中でどうすれば勝てるチームになれるのでしょうか?この映画にはまだまだ多くの物語があります」と熱弁。本作におけるキャラクターとドラマの重厚さ、重要さを強くアピールしている。
そんな本作では、F1®の全面バックアップを得て、F1®グランプリ期間中に世界各国の本物のサーキットコースを使い、映画史上類を見ない規模で撮影を実施。ブラッドはメキシコプレミアでの記者会見で、「F1®レースシーズンにドライバーたちやチームと一緒に撮影できたことは本当に素晴らしい経験でした。何十年もこの仕事をやってきましたが、こんな経験をしたことはありません。感謝し続けます」と、本作ならではの“本物”のスケール感に心震わせたことを明かしている。撮影においてもさらなる進化を遂げており、『トップガン マーヴェリック』を超える技術を導入しあらゆる視点から撮影を行い、まるでコックピットにいるような臨場感満点の迫力溢れる映像が実現。また、ブラッドら演者本人たちが数か月の厳しいトレーニングを積みF1®マシンを実際に操縦するなど、限界までリアリティを追求。今回解禁された映像でも、時速300キロ越えの空間を写した大迫力のレースや、エンジンのサウンド、クラッシュの緊張感など、すべてがリアルで埋め尽くされた“体感エンタメ”の片鱗を味わうことができる。
すでに海外メディアでも、「死ぬほど面白かった」「まさに夏の超大作」「今までで一番クールで、類を見ないエンタメ映画」「アクセルを踏み込んで止まらない」「IMAX🄬で見るべきレース」「これは映画ではなく、体験だ」など、早くも絶賛の声が相次いでいる本作。リアルを追求した大迫力の映像、ぶつかり合いながらもチームでトップを目指す胸熱ストーリー、F1®マシンを実際に操縦するハリウッドトップスター ブラッド・ピットの格好良さなど、世界中で期待値が爆上がり中!まるでF1®マシンに実際に乗っているかのような時速300km超の超高速“体感”エンターテイメントが、この夏日本中を熱く盛り上げる!ド迫力のレースシーンはもちろんのこと、ブラッドたち豪華キャスト陣が演じるキャラクターたちの心揺さぶる大興奮のドラマもぜひ映画館で体験して欲しい!!
『F1®/エフワン』
6月27日(金)全国公開
配給:ワーナー・ブラザース映画
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