- 2025-5-15
- ENTERTAINMENT
- サンダーボルツ*
エンターテインメント史を塗り替える超大作を次々と世に送り出し、世界中に衝撃と興奮を届けてきたマーベル・スタジオ。その注目の最新作にして、マーベル・スタジオの歴史を大きく動かすのではと噂される新チームの活躍を描いた『サンダーボルツ』が大ヒット公開中!

5月2日(金)に日米同時公開された本作は、初週末の世界興行ランキングで堂々第1位を獲得。現時点までに、全世界興収2億7,130万ドル(約400億7,101万円/1ドル147.7円計算 ※Box office mojo参照)突破の大ヒットを記録している。映画への評判も上々で、全米映画批評サイトRottenTomatoesの批評家レビュー(Tomatomater)ではフレッシュ88%、一般観客レビュー(Popcornmater)では94%、また日本国内レビューサイトFilmarksでも4.1の高評価を獲得。(すべて5/12時点)世界中で“サンダーボルツ旋風”が吹き荒れている。そしてこの度、本作で誕生したチーム〈サンダーボルツ*〉の新たなチーム名が〈ニュー・アベンジャーズ〉に決定?!来年5月1日に全米公開予定の『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』との繋がりに期待が高まる新ポスターも解禁された!
〈サンダーボルツ*〉とは、過去に悪事を犯しながらも、アベンジャーズに代わって世界に襲いかかる危機に立ち向かうことになった〈超クセ強な無法者〉揃いの新チーム。人類消滅の危機のなか、“最強”でも、“ヒーロー”でもない奴らが“やるしかない!”と集結し、アベンジャーズ全員を合わせた以上のパワーを持つ史上最強の敵・セントリーに立ち向かっていく――。
個性派揃いのメンバーたちが織りなすユーモア溢れる会話劇、IMAX用カメラで撮影された白熱のアクションシーン、そして、来年に迫る『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』に繋がる布石となりそうな演出……と、注目ポイントが多数ある本作だが、中でも大きな反響を呼んでいるのが、新チーム〈サンダーボルツ〉の周囲で描かれるヒューマンドラマ。変えられない過去に葛藤し、もがき苦しみながらも、共に寄り添い合っていく〈サンダーボルツ〉の優しくも温かな物語に、「世界を守るというデカすぎる大義のために戦うというより、身近な誰かに寄り添って助けたいという動機から世界を救っている〈サンダーボルツ*〉激アツすぎる」「これまでのヒーローたちと違い、特別なパワーがない彼らの人間臭さにひかれ、ずっと涙が止まらない。なんだよ誰よりも身近なヒーローじゃないか‥」「鑑賞後に彼ら全員が大好きになった。色々ひっくるめて抱きしめたくなった」「まさかこんなに泣かされるとは…。彼らが抱えている闇は我々にとってもかなり身近なもので、観終わった後は本当に救われた気持ちになった」と感動の声が相次ぎ、“全キャラクター推せる!”と彼らの虜になるファンも続出していた。
今回解禁となったのは、そんな〈サンダーボルツ〉のメンバーらを収めた新ポスター。“最強じゃない ヒーローじゃない――でも、やるしかない”と史上最強の敵に立ち向かっていく彼らのキャッチコピーはこれまでと変わらずだが、そこには「ニュー・アベンジャーズ」という新たな文字が…!あわせて、エレーナ役のフローレンス・ピューやウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ役のセバスチャン・スタンら本作の主要キャストが、ポスターの“サンダーボルツ”と書かれた部分をめくると、“ニュー・アベンジャーズ”の文字が登場する粋な演出の動画も到着した。果たして、アベンジャーズ亡き世界を救うため集結した〈サンダーボルツ〉の新チーム名が〈ニュー・アベンジャーズ〉なのか…?!過去にトラウマを抱えてきた彼らが、どのようにアッセンブルし、次世代ヒーローとなっていくのか。いまだかつてないドラマチックな展開で描かれる新チーム誕生の物語『サンダーボルツ』は、『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』に繋がる重要なヒントが隠された見逃せない一作となっている。ちなみに、アメリカのマーベル公式サイトをチェックしたファンたちからは、映画タイトル「THUNDERBOLTS」から 「THE NEW AVENGERS」に変更になっていると話題…!これまでファンたちの間で様々な考察が繰り広げられてきたタイトルの「*(アスタリスク)」の真の意味も、是非劇場で、その目で目撃してほしい――
『サンダーボルツ*』
大ヒット公開中
(c)2025 MARVEL
