映画『サブスタンス』河合優実、長谷川京子、山中瑤子監督ら各界著名人のコメント到着!!

今最もHOT な超話題作『サブスタンス』(5.16公開)。この度、俳優の⻑⾕川京⼦、河合優実や映画監督の⼭下敦弘、⼭中瑶子、漫画家の伊藤潤⼆、ゲームクリエイターの⼩島秀夫ら各界の著名⼈から届いた絶賛コメントが到着及び、本コメントを使⽤した<コメント予告>映像が解禁。併せて、多くの映画ファンの期待の声に応えて、5/15(⽊)に『サブスタンス』前夜祭上映の開催が決定した。

50 歳の誕⽣⽇を迎えた元⼈気⼥優のエリザベス(デミ・ムーア)は、容姿の衰えから仕事が減少し、ある再⽣医療“サブスタンス”に⼿を出す。だが薬を注射するやいなや、エリザベスの上位互換“スー(マーガレット・クアリー)が、エリザベスの中から現れる︕若さと美貌に加え、エリザベスの経験を武器に、たちまちスターダムを駆け上がっていくスー。だが、⼀つの⼼をシェアするふたりには【⼀週間ごとに⼊れ替わらなければならない】という絶対的なルールがあった。しかし、スーが次第にルールを破りはじめてしまい―。

解禁されたコメント予告映像は、エリザベスを演じるデミ・ムーアとスーを演じるマーガレット・クアリーが“投げキッス“ポーズを決める印象的なシーンなど、物語のキーとなるカットをふんだんに使⽤したもの。

映画監督の⼭中瑤⼦は「最低で最⾼ってこと だからみんな⾒て」と熱烈にアピール、テレビ東京 プロデューサー⼤森時⽣は「傑作 あまりに⾯⽩い あまりに狂っている」と作品の強烈さを、フリーアナウンサー・俳優の宇垣美⾥は「いいぞもっとやれ」、フィルムメーカー・⼩説家の川村元気は「そこまでやる︖の先の更にその先まで⾏かれたとき不思議と笑いが込み上げた」、俳優の⻑⾕川京⼦は「正直初めての体験過ぎてコメントが上⼿く思いつきません・・・」と率直な感想を吐露。

俳優の河合優実は「愛されないのは死ぬより嫌だ 彼⼥のことも笑えない リアルだってもう狂ってる」と作品に関する衝撃と共感を滲ませ、ライターのISOは「デミ・ムーアによるハリウッドへの逆襲が幕を開ける」、映画ジャーナリストの宇野維正は「この作品の唯⼀の⽋点は 完璧すぎるところだ」らから、と称賛を送る。この他にも伊藤潤⼆(漫画家)、⼤森時⽣(テレビ東京 プロデューサー)、川村元気(フィルムメーカー・⼩説家)、こがけん(お笑い芸⼈)、⼩島秀夫(ゲームクリエイター)、品川ヒロシ(映画監
督)、SYO(物書き)、武⽥真⼀(フリーアナウンサー)、ドリアン・ロロブリジーダ(ドラァグクイーン)、林健太郎(NOTHINGNEW / 映画プロデューサー)、森直⼈(映画評論家)、⼭下敦弘(映画監督)など、各界の著名⼈から絶賛の声が続々到着︕

<コメント全⽂>※50⾳順
⼀⽅的に定義された「美」に押し込められ、過⼩評価され続けたデミ・ムーアによるハリウッドへの逆襲が幕を開ける。
このままルッキズムもエイジズムも、全部ぶち壊してくれ!
ISO(ライター)

エリザベスの美への執念に慄き、
後半から脳裏をよぎる恐ろしい予感。
そしてその予感を上回るおぞましいラスト︕
伊藤潤⼆(漫画家)

裸も⾎も勢いも、あまりの景気の良さに爆笑しながら、なぜだか涙も⽌まらなくて。
若さや美しさへの執着を、その狂気を、誰が他⼈事にできるだろう。
押し付けられる評価軸にぼろぼろに傷つけられた⼼の共鳴が⽌まらない。
いいぞ、もっとやれ。
宇垣美⾥(フリーアナウンサー・俳優)

キューブリック、デ・パルマ、クローネンバーグなどなど。
名作のオマージュをここまで過剰にぶち込むと破綻しそうなものだが、
『サブスタンス』は最初から最後まで100%の精度で監督の狙い通りにキマっていく。
この作品の唯⼀の⽋点は、完璧すぎるところだ。
宇野維正(映画ジャーナリスト)

傑作。あまりに⾯⽩い。あまりに狂っている。
彼⼥に向けられた無数の眼差し。居⼼地の悪さが、こびりつく。
⼤森時⽣(テレビ東京 プロデューサー)

愛されないのは死ぬよりいやだ。
彼⼥のこと笑えない。
リアルだってもう狂ってる。
河合優実(俳優)

そこまでやる︖ の先の、
更にその先にまで⾏かれたとき、
不思議と笑いが込み上げてきた。
川村元気(フィルムメーカー・⼩説家)

はい、グロ注意報発令…︕
ここにあるのは想像の何百倍もの熱演をみせるデミ・ムーアの覚悟と、
「終わるタイミングなくした︖」と錯覚するほど執拗に畳みかけてくる監督の、⻤気迫るほどの執念だ︕
⾁体がモノ化する怪異を前に、イヤでも「精神と⾁体の関係」を考えずにはいられない…。
強烈なルッキズムへのアンチテーゼを⽪⾁たっぷりに描く、これぞ名作ホラーの〝悪魔合体的〟怪作だ︕︕
こがけん(お笑い芸⼈)

ヒッチコック、キューブリック、クローネンバーグ、カーペンターなどの細胞である“THE SUBSTANCE(実体)”をも吸収、分裂、同化、増
殖した映画ファンには堪らない、唯⼀無⼆の天才監督コラリー・ファルジャにしか産み落とせない映画の傑作(実態)。
⼩島秀夫(ゲームクリエイター)

新しいジャンルの映画を観た気がした。スリラーでもあり、スプラッタホラーでもあり、サスペンスでもあり、そして悲劇で喜劇だ。映像、編
集、⾳楽がとにかく格好いいんだけど、その効果により胸がゾワゾワする。何か嫌なことが起こりそうな雰囲気がずっと漂っている。そして
あのデミームーアが『ここまでやるか』というほどの熱演&怪演。マーガレットクアリーも負けじ劣らず熱演。そしてラストは良い意味で滅茶
苦茶だ。⼤好きな映画だったけど、きっともう⼀回観たらもっと好きになりそうな映画でした。
品川ヒロシ(映画監督)

ありえないほど過激で、どうしようもなく真実。
これこそ我々が⽣きる世界…ルッキズムの正体。
⾝体が⼆つに割けるくらいの痛みと引き換えに
傷ついた⼼を解放し、救済し、復讐してくれる。
覚悟も価値も――この映画は⽼いない。永遠に。
SYO(物書き)

ルッキズムへの憎悪と、⾃らの⽼いへの嫌悪。おじさんの僕もその⽭盾する感情に苦しんでいますが、この映画は、その両者を徹底的にぶち壊す。スタイリッシュなホラーかと思いきや、ラストは⽬も開けていられない衝撃のカタストロフ。しかし不思議な爽快感も感じます。
容姿へのモヤモヤを焼き払ってくれる問題作です。
武⽥真⼀(フリーアナウンサー)


エンドロールが終わった後の、
晴れ晴れとした爽快感たるや︕
とにもかくにも、“全クィア必⾒”の傑作です。
ドリアン・ロロブリジーダ(ドラァグクイーン)


皆さん。
⼥性は怒ってます。
もう限界なんです。
そんな⼥性の⾏き場のない怒りを、そして若さへの執着を、こんなにホラーに、そしてユーモラスに描くなんて。
正直初めての体験過ぎて、コメントが上⼿く思いつきません…
⻑⾕川京⼦(俳優)


アートとエンターテイメント
メジャーとインディペンデント
あらゆる境界を破壊し、
不条理も固定観念も同調圧⼒も全て破壊し、
鬱屈の時代を終わらせにきた
⾰命の映画。
林健太郎(NOTHING NEW / 映画プロデューサー)

⽣成AIに代替可能な“美”の価値体系に対する、⼈間からの捨て⾝の反撃。
これが『サブスタンス』という爆裂映画の涙が出るほどの尊さだ。
森直⼈(映画評論家)

“最⾼っ!! !! ” としか⾔いようがない。
作り⼿たちの覚悟が全編に渡って埋め尽くされ、
毎秒タコ殴りされてるような状態で、めちゃくちゃ気持ち良かったです。
とにかく何もかもが最⾼でした。
こんな(︖)映画を作ってくれて本当にありがとう〜!! !! !!
⼭下敦弘(映画監督)

ねえ︕︕笑ってドン引いてぽっかり空いた⼝が塞がらないままラストになんか変な涙出た︕
あなたが⼤好きで⼤切だよって抱きしめたあと、やっぱり無理って投げ捨てるんだけど、
また戻ってつまんで拾い上げたくなるような映画。つまり最低で最⾼ってことだからみんな⾒て☆★☆★☆
⼭中瑶子(映画監督)

『サブスタンス』
5月16日(金)全国ロードショー
(c)2024 UNIVERSAL STUDIOS 

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