3月6日(金)に公開される『ジュディ 虹の彼方に』。ジュディ・ガーランドを演じるのは、『シカゴ』や『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズで知られるレネー・ゼルウィガー。徹底した役作りにより、歌や訛り、声色からパフォーマンスまでジュディのすべてをマスターした圧巻の表現力が大絶賛され、第92回アカデミー賞で主演女優賞に輝いています。

レネー_KaoriSuzuk
▲レネー・ゼルウィガー。Photo By Kaori Suzuki
この度、アカデミー賞受賞を記念し、LAでイベントが行われました! イベントにはレネー・ゼルウィガーと共に、彼女の大ファンだと公言し、米人気オーディション番組にも出演したゆりやんレトリィバァさんが登壇! 本作の撮影時の裏話や、注目のレネーの次回作に関する新情報(!?)も飛び出す大盛り上がりのイベントとなりました。

虹色の和傘で相合傘

イベントは、ジュディ・ガーランドの出世作『オズの魔法使』の主人公ドロシーを意識した水色のワンピースと赤いスニーカーで登場したゆりやんレトリィバァさんの、レネーへのお祝いの言葉からスタート。本作でレネーが全曲歌唱する劇中歌の中でもメインの楽曲で、ジュディ・ガーランドが『オズの魔法使』(39)のドロシー役以来歌い続けた「Over the Rainbow」にちなみ、ゆりやんさんが虹色の和傘をサプライズプレゼント! 受け取ったレネーは、傘を回したり、ゆりやんさんと相合傘をしたりと、日本との美しいコラボに興奮しきりの様子でした。

続いて、イベントはトークセッションへ。本作を観た感想についてゆりやんは、「本当に感動しました。ステージパフォーマンスはもちろん、ハリウッド黄金期を支えたジュディという一人の女性に、少し自分を重ねて、感情移入しながら観ました。観終わってからもずっと心に残っています」と、感動の余韻にまだ浸っている様子。

するとレネーは、「私も演じていてすごく感動したのは、彼女は2歳の時からずっと演技の場で活躍していて、苦労もあったし正にレガシーとしての人生を送っていたからなの」と、ジュディの偉業について語りました。今回、実在した伝説のミュージカル女優・ジュディの役を演じるにあたり、どのような準備をしたのかゆりやんさんが質問すると、「ルパート・グールド監督が、ジュディの残したレガシーについて、毎日いろいろ発見してシェアしていたの。だから、私はもちろん他の共演したキャストも、これまで知らなかったジュディについてのことを発見できたから、これまでの映画とは全く違う経験が出来たのよ」とコメントしました。

レネーゆりやん LAスペシャル
▲ゆりやんレトリィバァとレネー・ゼルウィガー。Photo By Kaori Suzuki

次の役はコメディアン!?

レネーがゆりやんさんに「あなたに会えてうれしいわ。あなたはとてもチャーミングで面白いから。元々コメディアンなの? それとも女優?」と聞くとゆりやんさんは「全部やりたいんです!」と答え、「わかるわ、パフォーマンスという意味では同じよね、コメディはより大胆で勇気がないとできないと思うからすごいと思うわ」褒めると、ゆりやんさんは「あなたのすべてを尊敬します!」と答え、互いに賞賛しあいました。

本作で、アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞をはじめとして、世界の映画賞で主演女優賞を総なめにしているレネー。今後演じたい役についてゆりやんさんに質問されたレネーは、「コラボレートして、物事を作り上げていく過程を愛しているの。次はコメディアンかな」と答えると、ゆりやんさんも思わず、「ぜひお願いします! 日本人がみんな、あなたの演技から勉強させてもらいます!」と目を輝かせました。レネーは「ありがとう、そうね、やってみちゃおうかな! 観ててね。でも既に別の人からのオファーを既に受けてしまっているから、どうしようかしら(笑)」と微笑み、次回作に期待が高まるコメントも飛び出しました。

すっかり意気投合した様子の二人は、「今日は本当に来てくれてありがとう」と、笑顔で熱いハグを。
最後に、いよいよ3月6日(金)に本作が公開となる日本のファンに向けてレネーは、「ここに居られて嬉しいです。これから公開になるのは、ジュディ・ガーランドの物語です。『オズの魔法使』でご存じかもしれません。素晴らしい才能の持ち主で、ステージでもミュージカルでも、パフォーマーとしても素晴らしいものを遺してくれました。観て、気に入ってくれたら嬉しいです。彼女の人生を祝福し、みんなで共作したジュディ・ガーランドへのラブレターでもあります。是非みなさんご覧ください」と、熱心にコメントし、イベントを締めくくりました。

『ジュディ 虹の彼方に』
3月6日(金)全国ロードショー!