3月6日(金)から公開される映画『ジュディ 虹の彼方に』。日本時間1月20日(月)に、第26回全米映画俳優組合(SAG)賞の授賞式が行われ、本作でタイトルロールを演じたレネー・ゼルウィガーが主演女優賞を受賞しました。

『ジュディ 虹の彼方に』1


レネーはこれまで、世界の映画賞では本受賞を含め、58ノミネート・16受賞を記録し、既に賞レースを席巻する熱狂ぶりとなっています。去る第77回ゴールデン・グローブ賞では、『シカゴ』以来17年ぶりに主演女優賞【ドラマ部門】を見事受賞! 2月10日(月)に発表される第92回アカデミー賞では主演女優賞にノミネートされています。

レネーがついにオスカーに王手!!

アカデミー賞前哨戦と言われる賞レースの中でも、受賞者がそのままオスカーを獲得する可能性が高い全米映画俳優組合賞。ここ10年の同賞受賞者を見ても、2012年と2019年を除き、全米映画俳優組合賞主演女優賞受賞者が、そのままアカデミー賞でも主演女優賞を獲得。受賞率はなんと驚異の80%!! レネーは、これまで、『コールドマウンテン』(04)でアカデミー賞助演女優賞を獲得するも、主演女優賞は『ブリジット・ジョーンズの日記』(01)と『シカゴ』(02)でのノミネートから惜しくも受賞には届いておらず、17年ぶり3度目のノミネートにして、ついに悲願の初受賞へ王手をかけました!!

レネーは受賞発表後登壇し、「ここに呼んでくださりありがとうございます。一緒にノミネートされた素晴らしい姉妹(女優のこと)たちの作品に本当に感銘を受けました。みなさんと一緒にこの場に出席できてうれしいです」と共演者を読み上げ、感激を表した。また過去の共演者として「トム・クルーズ、あなたに現場でのプロ意識と最高を目指す姿勢を学んだわ、寛容と優しさもね」と賛辞を送りました。

最後に「ここで物語の語り部の一員でいられることが本当にうれしいです。俳優という仕事は人間の体験を表現することができる。理解、共感、そしてときには歴史に光を少し照らすことができる。ジュディ・ガーランド、50年を経てこのコミュニティは今夜あなたのことを想っています。あなたに捧げます」と締めくくりました。

『ジュディ 虹の彼方に』2


どん底からのカムバック、役とシンクロする憑依型演技に絶賛評

徹底した役作りによって伝説のミュージカル女優ジュディ・ガーランドを体現し、その演技が激賞されているレネー。大スターとしてハリウッドに君臨する一方、プライベートはトラブル続きのどん底の中から、再起をかけてロンドン公演に挑んだジュディと重なるところも多いとされ、本作によってキャリアのカムバックに期待がかかっています。2010年より休業を宣言していたレネーにとって、まさにこれ以上ない程のはまり役となっており、一世一代の復活劇からも目が離せません!!

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『ジュディ 虹の彼方に』
3月6日(金)全国ロードショー!

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