6月1日より日本での公開がスタートする映画『LOGAN/ローガン』。公開を前に25日、都内において記者会見が行われ、主演のヒュー・ジャックマン(48)とジェームズ・マンゴールド監督が出席しました。

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先日は来日レッドカーペット・イベントが開催。ヒューとジェームズ・マンゴールド監督は、前日の疲れを微塵も感じさせることなく、爽やかな笑顔で記者会見場に姿を見せました。

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ヒューは、練習したという日本語で「コンニチワ。ワタシハニホンニキテ、トテモウレシイデス」と流暢に挨拶。バックステージで練習した時は95点だと言われたそうですが、「今のは60点くらいかな」と茶目っ気たっぷりなコメントも付け加えました。

『LOGAN/ローガン』がどのようにして出来上がったのか、秘話も明かしたヒュー。

「日本で『ウルヴァリン: SAMURAI』を撮影した直後、マンゴールド監督とこの映画の話を始めたんだ。どういう方向性で撮影していくか、僕はこの映画を作るのであれば、ウルヴァリンの最終章にするのに最もふさわしい終わり方だと思ったんだ。最高のパーティに行っている時、いつ退席するのかは非常に難しい判断だと思う。でも、マンゴールド監督だったから、僕は一緒にやって、こういう終わらせ方をしたい、と思ったんだ」

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17年間ウルヴァリンを演じたことはヒューの人生において、どんな経験になったか? という質問には「僕がちょうど『オクラホマ』という作品に出ている時、イギリスの演劇界で有名な演出家のサー・トレヴァー・ナンが言ったんだ。舞台にずっと出ている俳優は、その人のルーツとなる作品が5つくらいあると。多分その時、彼は『オクラホマ』が僕のルーツの1つだと言いたかったのだと思う。こうやって自分のキャリアを振り返ってみると、『LOGAN/ローガン』というのが僕のルーツ。もしかしたら、今僕は1つしかルーツがないかもしれない。『LOGAN/ローガン』は僕のキャリアにおいてだけではなく、人生においても大きな喜びで感謝すべき役だったと思う。実は、最初の『X-MEN』の時、『X-MEN』を見たことがなかったし、聞いたこともなかったんだ。ウルヴァリンという動物がいるということも知らなかった。そんな僕が、これだけ長く演じたのは驚きだし、今回は最後の作品となるので、決定版にしたいと思ったんだ」とコメント。17年に渡って演じてきたヒーローへの熱い想いを語りました。



『LOGAN/ローガン』
配給:20世紀フォックス映画
6月1日(木)全国ロードショー

©2017 Twentieth Century Fox Film Corporation