2日、MARVEL×NETFLIXの共同制作によるオリジナルテレビシリーズ『ジェシカ・ジョーンズ』の記者会見が行われ、主人公ジェシカ・ジョーンズ役のクリステン・リッター(33)とジェシカ・ジョーンズの親友トリシュ・ウォーカー役のレイチェル・テイラー(31)が登壇しました。

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▲レイチェル・テイラー(左)とクリステン・リッター。
『ジェシカ・ジョーンズ』は、ドラマ化不可能と言われてきたマーベル原作『エイリアス』の孤独な“元”ヒーロー、ジェシカ・ジョーンズをオリジナルドラマシリーズとしてNetflixが映像化したもの。スーパーヒーローとして悪と戦っていた主人公ジェシカ・ジョーンズが悲劇的な事件のためにヒーローを辞め、私立探偵としてのキャリアを始めることで自分の生活を取り戻そうとしたものの、ニューヨークの闇が彼女をとらえて離さず、さまざまな事件に巻き込まれていきます。スーパーヒーローだけを描き続けていたマーベルが、苦悩しながら戦い続ける「元ヒーロー」を描くのはこれが初めて。マーベルファンだけでなく、女性にも共感できるシリーズとなっているそう。

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▲クリステンはドラマ『ブレイキング・バッド』のジェーン役でもおなじみ。

主演のクリステンは、以前、日本でモデルとして仕事をしていたことがあり、雑誌『Olive』にも登場していたそう。記者会見場に入ると、「コニチハ〜。ゲンキデスカ?」と日本語でのご挨拶を披露してくれました。彼女が演じたジェシカ・ジョーンズは、「これまでテレビで見たことないようなキャラクター。見ていてワクワクすると思うわ。ジェシカはタフだけど、もろいところも、ユーモアもある。人のために立ち上がることができて、相手をこてんぱんにやっつけることもできるけど、ヒールは履いてないわよ」と魅力を語りました。

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作品のなかにはハードなアクションシーンもでてきますが、「アクションは俳優人生で初めてだった」というクリステン。「アクションシーンはすごく楽しかった。撮影が始まる前にトレーニングを積んだし、アクションシーンには細かい振り付けがあって、安全なように考えられているの。私も100%コミットしてがんばったんだけど、何人かは殴っちゃった。だからお詫びにウィスキーを贈ったわ」と振り返っていました。

一方、レイチェルが演じたトリッシュという役は、スーパーヒーローではないけれど、人を救いたいと思っているキャラだそう。「この役のおかげで人生で一番大事なのはフィットネスだと思うほど鍛えたし、マーシャルアーツも初めてやった。思っていたより自分が得意だったことがわかったわ」と、アクションをかなり楽しんだ様子。

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親友役で共演し、実生活でも友だちになったというふたり。クリステンが昔、日本に来たときが初めての外国旅行だったと語り、「そのときの飛行機はエコノミークラスで、しかも席は通路側と窓側の間だった。日本では『Olive』のほかにも仕事をして「レキシントン・クイーン」というディスコに行った」と言うと、レイチェルは「以前、日本に来たとき、富士山を見に行って、息をのむような思いだったけど、その2日後にカメラをなくしちゃったの」と、お互いの日本の思い出トークを繰り広げる一幕も。

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最後にクリステンは「主人公のジェシカは完璧じゃなく、欠点もある。リアルで本当の人間を描いているから、女性が主人公だけど男女問わず楽しめると思う」と見どころをアピール。レイチェルは「出演したいと思ったのは、女同士の友情が描かれているから。マーベルのすごいところは、スーパーヒーローでも衣装ではなく、人物を掘り下げているところ。心に響く作品になっていると思うわ」と魅力を語りました。

『ジェシカ・ジョーンズ』
11月20日(金)よりNetflixにて全世界同時配信!
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